カードとスマホ
クレジットカード
貸出限度付き、簡単借金して買い物カードです。年齢、職業、収入によって借入限度額が決められます。 この範囲であれば何回でも使え、利用明細も見れますので家計簿としても使えます。
波模様マーク付きカード(TypeA=オランダNXPセミコンダクターズの技術)はタッチ決済対応です。 店員さんにカード情報を抜き取られる心配は大分少なくなります。
交通系クレジットカード
タッチ決済分は、事前にチャージが必要なプリペイド方式、普通にカードして使う分はクレジットカードと同じ(そのもの)です。交通系カードのタッチ決済には日本のソニーが開発したフェリカ技術が使われています。
タッチ決済 NFCを利用した「ピッ」決済方法です。
コンビニやスーパーで小銭のやり取りをしない、清算に時間がかからないので便利です。
NFCは「Near Field Communication」の略で、近距離無線通信の意味です。 非接触ICチップを使って、かざすだけで通信できる通信規格のことです。
なお、マイナカードもアメリカモトローラの技術を使ったNFCカードです。
デビットカード
Visacard又はMastercardどちらかに紐づいているので、クレジットカード同様に世界中で利用できます。利用代金は預金口座から即時で引き落されますが、クレジットカードと違い残高を超えては使えません。 預金残がなくなれば、買い物は出来なくなります。
クレジットカードの使い過ぎ、借金まみれの恐れは大分減ると思います。
海外旅行で現金を沢山持ち歩くのはリスクがあります。隠し場所、身に着け方にも苦労します。
デビット^カードを盗まれた場合、預金全額が引き出される恐れがありますので、 デビットカード専用口座を作り、海外旅行の際には予算プラスアルファーだけを入金しておけば、預金丸ごと盗まれる恐れはなくなります。
毎月ビットカード専用口座に入金する限度額を決めておけば、家計費のコントロールに役立つと思います。
キャッシュカード
銀行預金を引き出すカードです。銀行やコンビニのATMで。現金を引き出すことが出来ます。スマホ
専用端末にスマホをかざすだけで支払いができる 「お財布携帯」、タッチ決済機能フェリカを利用したプリペイ方式で、事前にチャージが必要です。支払いがスピーディーで便利
交通系・流通系の電子マネーが利用できる
セキュリティ面も安心
QRコード決済
店舗、または利用者側のQRコードを読み取って支払いができるQRコード決済は、店頭に置かれたQRコードをスマホの決済アプリで読み取ったり、あるいはスマホにQRコードやバーコードを表示させ、店舗のPOS端末で読み取ったりして決済する方法です。
個人間での送金も可能
割引やポイント還元を受けられるものがある
ほとんどのスマホで利用できる
キャリア決済
月々の携帯電話料金とまとめて支払いができる
クレジットカードを持っていない人でも利用できる
携帯電話料金と合算して支払うことができる
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